「DailyCannon」によると、数多くのクラブが注目しているといわれるメッシーニョに対し、アーセナルも興味を持ち始めた模様です。
アルゼンチン代表FWのリオネル・メッシにプレースタイルが似ていることから、メッシーニョの愛称で親しまれているエステヴァン・ウィリアンは、現在ブラジルのパルメイラスU-20に所属する16歳。
レアル・マドリードに加入が内定しているエンドリッキや、バルセロナへ移籍したヴィトール・ロッキに続く新たなブラジルの至宝として注目されており、アーセナル以外にもチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティといったプレミアのクラブが興味を示しているとのこと。
さらには、スペインのFCバルセロナも1年以上にわたってスカウトを派遣しているといわれており、非常に人気があるメッシーニョ。
彼自身の夢はバルセロナでプレーすることのようで、クラブと相思相愛かのように思われますが、バルサは資金難であり、パルメイラスも選手側の意思を尊重しているといいますが、求める移籍金を支払えない場合は他のクラブにも耳を傾ける可能性があるようです。
なお、別の報道では、フランスのパリ・サンジェルマンは5000万ユーロ(約78億円)でのオファーを提出する準備ができているとのこと。