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守護神が負傷離脱中のチェルシーがアーセナルGKに興味か

「talkSPORT」によると、ロベルト・サンチェスが負傷離脱中のチェルシーが、アーセナルに所属するイングランド代表GKのアーロン・ラムズデールに興味を示しているようです。

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ラムズデールは2021年にアーセナルに加入すると、すぐに正守護神の座を勝ち取り、これまでクラブ公式戦通算87試合に出場。昨季はプレミアリーグ全試合(38試合)に出場して14クリーンシートを達成するなど、クラブのリーグ2位に貢献しています。

しかし、今季は新加入のダビド・ラヤに正守護神の座を奪われており、今季は、ここまでプレミアリーグ16試合を消化した段階で、わずか5試合しか出場できていません。

そんな状況の彼に目を付けたのがチェルシーといわれており、その他には、ニューカッスルやウルブスといったクラブもラムズデールに興味を示しているとのこと。

早ければ1月の移籍市場で彼に対するオファーが届くことが予想されますが、アーセナルは、ラムズデールの他に控えGKが若手のカール・ハイン(21歳)しかいないことから、他のGKを確保できない限りはラムズデールを保持するだろうと考えられます。

talkSPORT

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