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アーセナルOBが古巣とチェルシーに推薦するFWはイングランド代表の27歳!

「Mirror」によると、アーセナルレジェンドのポール・マーソン氏は、アーセナルとチェルシーにイヴァン・トニーと契約すべきよう警告しているようです。

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マーソン氏は、アーセナルとチェルシーが今シーズンのプレミアリーグで成功するためには、1月にストライカーと契約しなければならないと主張しているようで、現在この2クラブとリンクしているFWの選手は、ブレントフォード所属のイヴァン・トニーです。

現在27歳のトニーは、賭博違反で長期間の出場停止を言い渡されていますが、来年の1月からようやくプレーが可能となります。

ブレントフォード側はトニーの売却に消極的な姿勢をみせており、最大で1億ポンド(約183億円)を要求する可能性があるとのことですが、現在トニーがクラブと結んでいる契約期間は残り19ヶ月となっているので、もし彼が契約延長しなかったと仮定した場合は、この冬の移籍市場が最適な売却のタイミングかもしれません。

そんな中での移籍の噂に関して、マーソン氏はこう述べたとのこと。

(ポール・マーソン)

「それには多くのお金がかかるが、リスクを冒す価値があるかもしれない。アーセナルとチェルシーが今シーズンなにかを達成するためには、トニーが必要だと感じている。サッカーで最も難しい仕事はゴールを決めることだ。

現在27歳のトニーは、2020年にブレントフォードに加入してからこれまで124試合で68ゴールを記録。昨季のプレミアリーグでは33試合で20ゴールをマークし、アーリン・ハーランドやハリー・ケインに次ぐ得点ランキング3位を記録しています。

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