「THE Sun」によると、アーセナルは、クロアチアのハイドゥク・スプリトでプレーするロカス・プクシュタスに興味を示しているようです。
現在19歳のプクシュタスは、バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーに例えられるほどの逸材であり、今季はクラブで11試合に出場して3ゴールを記録しています。
とくに、昨シーズンのUEFAユースリーグ準決勝でACミランに勝利した際のパフォーマンスは、多くのスカウトから注目を浴びるきっかけとなり、その中の1つであるアーセナルは1月に獲得に動く可能性があるようです。
U-20アメリカ代表で14キャップ数を誇るプクシュタスは、守備的MFを中心としながら、攻撃的MFやサイドバック、ウイングも任されるなど、多くのポジションでのプレーが可能なので、それも多くのクラブが彼に興味を示す理由なのかもしれません。
(The Sun)