「FootballTransfers」によると、1月の移籍市場での補強のため、何人かを売る必要があるというアーセナルは、エディ・エンケティアに対するオファーに耳を傾ける模様です。
今夏、デクラン・ライスやカイ・ハヴァーツ、ユリエン・ティンバーの獲得に大金を投じたアーセナルは、現在14節を終えた段階でプレミアリーグ1位と順調ですが、クラブはこの順位を維持するために1月も選手の補強を考えているようで、今噂されている選手は、ドウグラス・ルイス、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、イヴァン・トニーなどです。
しかし、これらの中の1人獲るにしても大金がかかると予想されるため、FFP的にクラブはまず選手の売却から行わなければならないといわれており、そんな中でエンケティアが放出リストに入れられたとのこと。
エディ・エンケティアは1999年生まれの現在24歳。2015年にチェルシーからアーセナルに加わると、ここまでトップチーム公式戦通算151試合に出場して37ゴールを記録。今季は20試合で5ゴール3アシストをマークしています。
また、ラヤ加入以降、出場時間が激減しているラムズデールに関しても、オファーに耳を傾ける可能性があります。