「Caught Offside」によると、アーセナルは、ベン・ホワイトと新契約を結ぶために動いているようで、交渉は順調に進んでいる模様です。
2021年の夏に、ブライトンからアーセナルに加わった彼は、以降、主力としてクラブの躍進に貢献しており、今季もここまで20試合に出場しています。
現在のホワイトの契約は2026年の6月までと、まだ余裕があるようにも思えますが、アーセナルは新契約の交渉を開始しているようで、クラブは過去1年間で、ブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリ、ウィリアム・サリバなどの主力とも新契約の交渉を行っています。
現在26歳のベン・ホワイトは、ブライトンユース出身の選手で、2019年にレンタル移籍したリーズ・ユナイテッドで才能を開花すると、その翌年に戻ったブライトンでも好調を維持し、それらの活躍から、2021年に5000万ポンド(約93億円)の移籍金でアーセナルへと加入しています。
なお、アーセナルは、2025年の6月までとなっている冨安健洋の契約延長も交渉開始している模様です。