「The Standard」によると、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルを含む複数のクラブがブラジル・サントスで活躍するFWマルコス・レオナルドに興味を示しているとのこと。
レオナルドは、現在20歳ながらすでにクラブ公式戦通算160試合以上に出場しており、54ゴールをマーク。今季の国内リーグでも27試合で13ゴールの活躍を披露しています。
そんな彼には、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドを含めた複数のクラブが興味を示しているようで、サントス側も1月での移籍交渉にオープンなようです。
現在MFの獲得を優先しているアーセナルですが、最近ガブリエウ・ジェズスが負傷したため、ストライカーにも目を向けているといい、一方でマンチェスター・ユナイテッドは、今夏に同じ20歳のストライカーであるラスムス・ホイルンドを7500万ユーロ(約121億円)で獲得していることから、レオナルドに対する本気度が分かりません。
なお、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルの他にも、ニューカッスル・ユナイテッドやASローマもレオナルドに興味を示しているようで、ローマに至ってはすでに個人合意に達しており、交渉も大詰めを迎えているという報道もあります。