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アルテタ監督はパーティの代わりとしてルベン・ネベスを希望か

「DAILY CANNON」によると、アーセナルの監督を務めるミケル・アルテタは、トーマス・パーティの代わりとしてアル・ヒラルでプレーするルベン・ネベスを気に入っているようです。

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現在26歳のルベン・ネベスはポルトの下部組織から2017年にウォルバーハンプトン(ウルブス)へと移籍すると、クラブ公式戦通算253試合に出場して30得点を記録。昨季もプレミアリーグ35試合で6ゴールと安定の活躍を披露しています。

それらの活躍から、マンチェスター・ユナイテッドやFCバルセロナといった強豪クラブが興味を示し、去就が注目されていましたが、今年の7月にサウジアラビアのアル・ヒラルへと移籍することが決定。ここまでは新天地で17試合に出場しています。

この移籍によりネベスの去就騒動は終わったように感じましたが、アルテタ監督はまだ諦めていないようで、その他にはニューカッスルも彼に注目しているとのこと。

この2クラブは現戦力の代わりとしてネベスに注目しているようで、アーセナルはトーマス・パーティが怪我かつ移籍の噂があり、ニューカッスルはサンドロ・トナーリが賭博違反で10ヶ月間の出場停止となっています。

しかし、アル・ヒラルはネベスと3年契約を結んでいるため、現段階では移籍の可能性は低いと考えられており、もし実現したとしてもアル・ヒラルが支払ったとされる移籍金5500万ユーロ(約89億円)以上の金額がかかるだろうと予測されます。

dailycannon.com

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