「TUTTOmercato」によると、ジェノアに所属するラドゥ・ドラグシンに対し、アーセナル、トッテナム、ニューカッスルの3クラブが興味を示しているとのこと。
現在21歳のルーマニア代表DFはユベントス、サンプドリア、サレルニターナを渡り歩いあと、2022年にジェノアへと加入。これまでクラブ公式戦通算54試合に出場して5ゴール。今季は14試合で1ゴールをマークしています。
そんな彼には、DFの層を厚くしたいと考えているニューカッスル、トッテナム、アーセナルの3クラブが興味を示しているようで、1月のマーケットで獲得に動く可能性があるとのこと。
ただ、ジェノア側はシーズン途中での主力放出には消極的なようなので、彼らの首を縦に振らせるには3000万ポンド(約55億円)ほどの移籍金が必要になるだろうといわれています。
なお、ドラグシンは今年の7月にユベントスからジェノアに完全移籍し、契約期間は2027年6月までの4年間。移籍金は550万ユーロ(約9億円)といわれています。