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アーセナルとマンチェスターUがインテルDFをリストアップ?右バック強化か

「Fichajes」によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドは、インテル・ミラノに所属するオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースの獲得に興味を示しているようだ。

現在26歳のダンフリースは2021年にPSVからインテルに加入して以降、クラブの主力右WBとして通算71試合に出場し、7ゴール10アシストをマーク。今季も26試合に出場して2ゴール3アシストを記録するなど、クラブのセリエA2位に貢献している。

そうした中、ともに右バックの強化が必要と感じているというプレミアリーグのアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの2クラブが彼の獲得に興味を示しているようだ。

現在、ダンフリースと2025年までの契約を結んでいるインテルだが、財政難でおよそ6000万ユーロ(約85億円)の資金を確保しなければならないといわれているので、ある程度のオファーが届けば放出を認めるかもしれない。「Transfermarkt」によれば、ダンフリースの市場価値は2800万ユーロ(約40億円)となっている。

なお、資金確保に動くインテルは、その他にもマルセロ・ブロゾビッチやラウタロ・マルティネスといった主力選手もビッグクラブとリンクしているようだが、この2選手よりはダンフリースの放出優先順位のほうが高いと考えられている。

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