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鎌田大地は来季プレミアへ⁉ニューカッスルとリバプールが興味と報道

「Caughtoffside」によると、現在ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地に対し、ニューカッスルとリバプールが興味を示しているようです。

現在26歳の鎌田は2017年にサガン鳥栖からフランクフルトに加入。その後シント=トロイデンへレンタルすると、2019年に復帰してからは主力の座を掴み、ここまで公式戦通算160試合に出場。

昨シーズンは、バルセロナ、ウェストハム、レンジャーズを倒すなど、クラブ史上初となるEL優勝にも貢献し、今季はここまで公式戦28試合に出場して13ゴール5アシストと素晴らしい活躍を披露しています。

そんな鎌田ですが、今季でクラブとの契約が満了するので、このまま契約延長をしなかった場合は移籍金がかかりません。

それもあって、多くのクラブが彼を獲得リストに入れているようで、同報道によれば、ニューカッスルやリバプールが興味を示しているとのこと。

とくにニューカッスルは、ブルーノ・ギマランイスへの負担を減らすためにも、鎌田のようなクオリティを持つ選手が必要だと感じているようで、この争奪戦を制す自身もある模様。

しかし、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今のところ鎌田の獲得レースは何も進んでおらず、今年の後半に決まるだろうと述べていますが、鎌田をプレミアリーグで見れる日がやってくるのでしょうか。

|ファブリツィオ・ロマーノ|

「鎌田はクラブとの契約が6月に切れるため、多くのクラブが興味を示している。

しかしまだ何も進んでおらず、イングランド、イタリア、ドイツのクラブが見守っている。」

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