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アーセナル、リバプール、ニューカッスルが興味を示すエドソン・アルバレスの行方は?

「Caughtoffside」によると、アーセナル、リバプール、ニューカッスル・ユナイテッドの3クラブは、エドソン・アルバレスの獲得に興味を持っているようです。

現在25歳のアルバレスは、母国クラブのクラブ・アメリカを経て2019年にアヤックスに加入。

アヤックスでは初年度から主力として活躍し、ここまで公式戦通算129試合に出場。今季も26試合に出場し、首位から3ポイント差となるリーグ3位(現段階)に貢献しています。

メキシコ代表でもすでに通算61キャップを誇る彼には、シーズン前の夏の移籍市場でチェルシーが獲得に動き、実際に個人交渉も進んでいたといいますが、当時監督を務めていたエリック・テン・ハグに加え、アントニーやリサンドロ・マルティネス(ともにマンチェスター・ユナイテッド)を引き抜かれたアヤックスが放出を拒否して破断。

その後、エンソ・フェルナンデスと契約したチェルシーからの関心がなくなったアルバレスですが、前述したアーセナル、リバプール、ニューカッスルの3クラブは、まだ彼の動向を追っているとのこと。

アーセナルは1月にジョルジーニョと契約したばかりですが、夏にも新たなMFの獲得に動くとされており、数名の候補の内の1人としてアルバレスをピックアップし、リバプールはCBもできる彼の多才ぶりに興味を持ち、度々怪我で不足しやすいこれらのポジションにピッタリな選手だと感じているようです。

一方、現在プレミアリーグ4位のニューカッスルは、このままを維持してCL出場権を獲得した場合、来季に向けてアルバレスの獲得にさらなる関心を深めるだろうとされています。

( CaughtOffside )

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