SNSのフォロワーが1300万人を誇るイタリア人ジャーナリストのFabrizio Romano氏によると、アーセナル所属のガブリエウ・マルティネッリが、クラブと新たに2027年までの契約にサインしたようです。
Gabriel Martinelli has signed a new deal with Arsenal valid until June 2027 — it is done and sealed after long talks. ⚪️🔴🇧🇷 #AFC
Official statement will follow, Gabriel has accepted all clauses. First call, @David_Ornstein.
Arsenal will now push for Saka and Saliba extensions. pic.twitter.com/LHq6Y616kw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 2, 2023
|Fabrizio Romano|
ガブリエウ・マルティネッリが2027年6月までの新契約に署名。クラブと長い交渉の末、ガブリエウはすべての条項を受け入れた。
そしてアーセナルは現在、ブカヨ・サカとウィリアム・サリバの契約延長に焦点を当てている。 (一部中略)
ガブリエウ・マルティネッリは現在21歳のブラジル代表ウインガーで、2019年に母国クラブのイトゥアーノからアーセナルに加入。
ガナーズではすでに公式戦100試合以上に出場しており、今季もここまでプレミアリーグ全20試合の内の19試合に出場。個人スタッツも7ゴール2アシストと素晴らしい成績を披露しており、その活躍から、カタールW杯にも選出され、同大会では2試合に出場しています。
そんなマルティネッリには、チェルシーなどが興味を示しているという報道もあり、彼の去就を不安視していたグーナーも少なくありませんでしたが、これでひとまず安心でしょう。
さらにRomano氏によれば、この新契約には、さらに1年間の延長オプションが付帯していると述べているので、2028年という長期契約の締結にアーセナルは成功しています。
Understand Gabriel Martinelli new deal with Arsenal will also include an option to extend the contract for further year 🚨⚪️🔴🇧🇷 #AFC
Guaranteed contract until June 2027, club’s option until June 2028. pic.twitter.com/kWHhHRREo8
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 2, 2023