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アーセナルが今冬3人目の獲得を発表!チェルシーからイタリア代表ジョルジーニョを獲得!

現在プレミアリーグで首位を独走しているアーセナルは、チェルシーからイタリア代表MFのジョルジーニョ(Jorginho)を獲得しました。

契約期間は1年の延長オプションが付いた1年半で、気になる移籍金は1200万ポンド(約19億円)といわれています。

この冬のアーセナルは、ブライトンに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセド(Moisés Caicedo)の獲得を最優先としていましたが、最大7000万ポンド(約112億円)にもなる巨額オファーを拒否されたことで、ジョルジーニョへとターゲット変更していました。

|アーセナル|

チェルシーからイタリア代表のジョルジーニョを獲得。

監督のミケル・アルテタからのコメント。

「ジョルジーニョと契約でき、彼と彼の家族をクラブに迎え入れることを非常に嬉しく思う。」

「ジョルジーニョは、知性、リーダーシップ、そしてプレミアリーグと代表の舞台で多くの経験を持つ中盤の選手。彼はキャリアで多くを勝ち得ているが、まだ飢えていて大きな意欲を持っている。」

(一部抜粋)

( Jorginho signs for Arsenal | News | Arsenal.com )

すでに、ポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルをスペツィアから1760万ポンド(約28億円)、そしてベルギー代表FWレアンドロ・トロサールをブライトンから2100万ポンド(約33億円)で獲得していたクラブは、ジョルジーニョが今冬3人目の加入となります。

また、20番のシャツを着用し、土曜日のエバートンとの一戦に向けて、すぐにチームメイトと合流する予定であることも発表されています。

ジョルジーニョは、チェルシーで213試合に出場して29ゴールを記録し、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップといったチームタイトル獲得に貢献。

ブラジル出身でもある彼は、15歳でイタリアへ移ると、A代表もアッズーリでプレーすることを選択し、これまで46試合に出場。

2021年に行われたユーロ2020では、イタリア代表の優勝に貢献し、自身も大会ベスト11に選ばれる活躍を披露しています。

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