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首位アーセナル:トロサールに続き、W杯出場のポーランド代表CBを獲得へ

現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルは、かねてより噂のあったレアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン所属)の獲得を公式発表しました。

最大2600万ポンド(約41億円)にもなる移籍金がブライトンに支払われる予定であり、2026年の6月まで契約を結んだとのこと。

今季プレミアリーグで7G3Aを記録するベルギー代表FWの獲得は、ムドリク(シャフタール)争奪戦に敗れたアーセナルにとって、非常に素晴らしい代役となりましたが、最新の報道によれば、ガナーズはまた新たに選手を獲得するようです。

有名ジャーナリストのFabrizio Romano氏によると、アーセナルが新たにスペツィア(イタリア・セリエA)のキヴィオルと契約を結んだと報じています。

現在22歳のポーランド代表CBは、現在セリエAで17試合に出場中で、カタールワールドカップでも全4試合に出場し、見事チームのグループステージ突破に貢献しています。

Romano氏によれば、移籍金は2000万ユーロ(約28億円)+ボーナスで、最大では2500万ユーロ(約35億円)から3000万ユーロ(約42億円)の間になる模様。

個人条件でもすでに5年間の契約で合意したといい、残すはメディカルチェックのみとなっているようです。

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