現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルは、かねてより噂のあったレアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン所属)の獲得を公式発表しました。
Welcome to The Arsenal, Leandro Trossard ❤️
— Arsenal (@Arsenal) January 20, 2023
最大2600万ポンド(約41億円)にもなる移籍金がブライトンに支払われる予定であり、2026年の6月まで契約を結んだとのこと。
今季プレミアリーグで7G3Aを記録するベルギー代表FWの獲得は、ムドリク(シャフタール)争奪戦に敗れたアーセナルにとって、非常に素晴らしい代役となりましたが、最新の報道によれば、ガナーズはまた新たに選手を獲得するようです。
有名ジャーナリストのFabrizio Romano氏によると、アーセナルが新たにスペツィア(イタリア・セリエA)のキヴィオルと契約を結んだと報じています。
Arsenal have completed the signing of Jakub Kiwior, here we go! Contracts are being signed with Spezia, fee in excess of €20m with add-ons. 🚨⚪️🔴 #AFC
Understand Kiwior has agreed personal terms on five year deal — medical will be completed in the next 48 hours.
It’s done. pic.twitter.com/pHnAZP4gce
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 20, 2023
現在22歳のポーランド代表CBは、現在セリエAで17試合に出場中で、カタールワールドカップでも全4試合に出場し、見事チームのグループステージ突破に貢献しています。
Romano氏によれば、移籍金は2000万ユーロ(約28億円)+ボーナスで、最大では2500万ユーロ(約35億円)から3000万ユーロ(約42億円)の間になる模様。
個人条件でもすでに5年間の契約で合意したといい、残すはメディカルチェックのみとなっているようです。