報道によると、アーセナルは1月にユセフ・エンネシリを獲得するため、ラカゼットとのトレードを検討している模様です。
Arsenal will offer forward Alexandre Lacazette to Sevilla as part of a deal to sign striker Youssef En-Nesyri. (La Razon) pic.twitter.com/KXwmcoKk0f
— Transfer News Central (@TransferNewsCen) September 30, 2021
今夏、マルティン・ウーデゴール、ベン・ホワイト、アーロン・ラムズデール、冨安健洋などの多くの選手を補強したアーセナルですが、アルテタ監督は冬にも選手を補強する考えだといい、セビージャのエンネシリに興味を持っているとのこと。
セビージャはエンネシリの放出に3850万ポンド(約57億円)の移籍金を求めているといいますが、アーセナルはラカゼットを差し出すことでなんとか移籍金を抑えきれないかと考えているようです。
エンネシリは昨シーズンのラ・リーガで18ゴールを記録し、今シーズンも6試合中3ゴールと、好調を維持している選手です。
一方のラカゼットはここ3試合で出番がなく、クラブとの契約も来シーズンまでとなっているので、去就が不透明となっています。
(dailymail)