「Daily Star」によると、トッテナム・ホットスパーとアーセナルは、バルセロナに所属するフィリペ・コウチーニョに興味を示している模様です。
Philippe Coutinho ‘lined up for Premier League return in January’ https://t.co/fsjuSo7iLp
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) September 25, 2021
2018年にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョですが、ここまで期待に見合う活躍をみせることができず、クラブは放出を考えているとのこと。
そこで興味を示したのが、アーセナルとトッテナムだといわれており、両チームは1月にローンでの獲得を検討しているといいます。
バルセロナのロナルド・クーマン監督はコウチーニョを評価してるといいますが、そのクーマンの去就が怪しい状況になっているので、もし解任された場合はほぼ確実に彼も放出されるだろうとのこと。
コウチーニョは2018年に1億3500万ユーロ(約175億円)でバルセロナに加入。ここまで公式戦通算93試合に出場しており23ゴールを記録しています。
(tothelaneandback)