今年の夏にアーセナルのエインズリー・メイトランド・ナイルズへのオファーを却下されたエバートンですが、1月にもう一度アプローチする準備ができている模様です。
Everton are planning a January move for Ainsley Maitland-Niles after their summer bid was blocked. He was given assurances by Arteta over frustration at lack of opportunities at Arsenal but Everton remain keen. Story: https://t.co/gt9YmGF65B
— James Olley (@JamesOlley) September 10, 2021
昨シーズンの冬をウェストブロムで過ごしたメイトランド・ナイルズは、アーセナルに復帰して以降、出番が激減しています。
「ESPN」によれば、今夏エバートンが買い取りオプション付きのローン契約でオファーを提示したといいますが、それをクラブが却下。
しかしエバートンは諦めることなく、1月にも再アプローチをするだろうとのことで、彼自身も出場機会を求めて移籍を希望しているといいます。
そんな状況を受けたアルテタ監督は、ナイルズと話し合いを設けたといいますが、彼は依然としてクラブ退団を希望しているようです。
なお、彼はクラブとの契約が2023年までとなっているので、退団を希望しているのであれば、より移籍金を受け取れるように早めの放出が必要になってきます。
(Metro)