マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは、マルセイユに所属するブバカル・カマラに興味を示している模様です。
De retour 👊🏾⚡️⚽️ pic.twitter.com/gKi30qb5iu
— bouba_kamara (@boubaKamara_4) July 1, 2021
「Fichajes」からの独占レポートによると、現在21歳のカマラは来シーズンにクラブとの契約が満了しますが、今のところは契約を延長する気配が全く感じられないとのこと。
これは来シーズンにフリーで獲得できるチャンスであり、多くのヨーロッパのクラブが彼に興味を示してるといいます。
現在噂にあがっているのは、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、セビージャの3クラブといわれており、この夏にはウルブスも獲得に動いていたといいます。
一方でマルセイユは、引き続き契約延長に動くだろうと予想されますが、このまま拒否され続けた場合は、移籍金が発生する1月の段階で彼の売却に動く可能性があるとのことです。
カマラは現在クラブの公式戦通算125試合に出場している経験豊富なプレイヤーで、昨シーズンのリーグ戦でも35試合に出場。「Transfermarkt」による市場価値も3700万ユーロ(約48億円)の評価がついています。
(The hard tackle)