「The athletic」によると、アーセナルは今夏、ラウタロ・マルティネスの契約に取り組んでいたと報じています。
Just had it confirmed that Arsenal’s interest in Lautaro Martinez is real. #AFC
Will have more info over the next couple days⏳… pic.twitter.com/4avXArOWda
— Afc things (@Gunner2Jasper) July 27, 2021
アーセナルは今年の夏、ベン・ホワイト、マルティン・ウーデゴール、アーロン・ラムズデール、冨安健洋、アルバート・サンビ・ロコンガ、ヌーノ・タヴァレスを獲得しており、総移籍費用は200億円以上となっています。
しかし、さらにお金を費やす準備ができていたようで、インテルのラウタロ・マルティネスの獲得にも動いていたとのこと。
彼にはトッテナムも興味を示しており、一時は合意報道もありましたが、インテルがルカクをチェルシーに放出したことで、この取引を破棄したと報じられています。
現在のアーセナルは、ここ最近パフォーマンスが安定しないオーバメヤンに高い給与を払い続け、ラカゼットとエンケティアは契約最終年を迎えていることから、来年の夏もマルティネス獲得に動くだろうと予想されますが、その為にはまずヨーロッパの大会の出場権を獲得することが何よりも大事となるとのこと。
ラウタロ・マルティネスは現在24歳のアルゼンチン代表ストライカー。2017年に2500万ユーロでインテルに加入すると、ここまで133試合で50ゴールを記録。昨シーズンはセリエA38試合で17ゴールを記録し、クラブのリーグ優勝に大きく貢献しています。
(sportslens)