今夏忙しい移籍市場を過ごしたアーセナルですが、「Tbrfootball」は、それが質の良かったものなのかは疑問であると報じています。
Ready to go 💪
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— Arsenal (@Arsenal) September 1, 2021
同報道は、ピークにある選手を誰も獲得できていないと指摘しており、放出に関しても、結果的にはグラニト・ジャカは売るべきだったと主張しています。
ジャカはASローマと個人合意報道がありましたが、クラブ間交渉で話がまとまらず、結局チームに残留しています。
その後、契約延長も行ったジャカですが、直近のマンチェスター・シティ戦での両足タックルによる一発退場はストレスをぶつけにいったようにも見え、過去にも同様の退場をしていることから、ファンたちはなぜあのタイミングで放出しなかったのか疑問に思っているとのこと。
アーセナルファンは、ジャカの移籍で空いたスペースにイヴ・ビスマを獲得することを望んでいたといい、実際にビスマは新シーズン素晴らしいスタートを切っています。
過去には、あのアンリもジャカには納得いっていないと報じられていましたが、ユーロ2020では素晴らしいプレーを披露していただけに、ここから周囲を見返すことができるのでしょうか。
(Tbrfootball)