「Teamtalk」によると、今夏大型補強を敢行したアーセナルは、次に選手の放出にフォーカスしているようで、ラカゼットの売却に取り組んでるといいますが、どうやら実現しない模様です。
Wishing you a happy 30th birthday, Laca! 🎈
🎂 @LacazetteAlex pic.twitter.com/u5ivmwehIC
— Arsenal (@Arsenal) May 28, 2021
現在30歳のラカゼットは2017年にリヨンから加入。その際にアーセナルが支払った移籍金は4650万ポンド(約70億円)といわれており、この金額は当時のクラブ最高額です。
しかしクラブは、ラカゼットのパフォーマンスにあまり納得がいってないようで、彼が契約最終年ということもあり、今夏での放出に動いているとのこと。
同報道によれば、ここ2週間、彼の売却に向けて多大な努力をしているというアーセナルですが、今のところはほとんど進展がないようで、このままだと来シーズンにフリーで失う羽目になります。
なお、一時はクリスティアーノ・ロナウドの代役を探してるというユヴェントスが獲得に興味を示しているとの報道もありましたが、現在はエバートンのモイーズ・キーンにターゲットを変更した模様です。
(Teamtalk)
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