「The Express」によると、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルはブライトンに所属するMFイヴ・ビスマの獲得に向けて、争奪戦を開始する可能性がある模様です。
My personal goalscorer I love you my brother get well and get back to us soon !! Great team performance #wearebrighton 🔵⚪️ #YB8 🦍 pic.twitter.com/ptOypIeWy0
— Yves Bissouma #YB8 (@Yves_Bissouma) August 21, 2021
現在24歳のビスマは2018年にフランスのリールからブライトンに加入してから今まで、クラブの主力選手として活躍しており、今シーズンもここまでの開幕2試合で目立ったパフォーマンスを披露しています。
今夏の移籍市場が開いた時からビスマを狙っていたというアーセナルは、結局他の選手たちに資金を費やしていますが、ルーカス・トレイラの放出を完了させたことで再び彼の獲得に乗り出す可能性があるとのこと。
実際にジャーナリストのDuncan Castles氏によれば、アーセナルはブライトンにビスマの価格を問い合わせたというので、まだ諦めてないことが分かります。
しかし、Castles氏はリバプールやマンチェスター・ユナイテッドも彼の獲得に熱心であると主張しており、非常に厳しい争奪戦に直面するだろうと述べています。
(Duncun Castles)
「私の情報では、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルから彼に対しての問い合わせがある。」
さらに、争奪戦を余儀なくされるだけでなく、ブライトンと新契約を結ぶ可能性もあると同氏は主張しており、彼を獲得するには5000万ポンド(約70億円)の移籍金が必要になってくるとのことです。
(football-talk)
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