リバプール、サールに約60億円準備か
昨年からイスマイラ・サールに興味を示しているというリバプールは、今夏ついに契約をまとめる準備ができている模様です。
Despite reported interest from Liverpool, Watford have no desire to let Ismaila Sarr leave this summer, while the winger has no intention to leave Vicarage Road at this stage of his career. [Watford Observer] pic.twitter.com/XrAzoeTzgT
— Anfield Edition (@AnfieldEdition) August 18, 2021
イスマイラ・サールはワトフォードに所属する23歳のウインガーで、昨シーズンのチャンピオンシップでは、39試合の出場で13ゴール10アシストを記録し、チームのプレミアリーグ昇格に貢献しています。
「90min」によると、ワトフォードはもちろんサールの残留を熱望しているようで、3000万ポンド(約45億円)以下のオファーでは却下するだろうと主張。
しかし、「TMW」によれば、リバプールは彼の獲得に再び興味を示したといい、4000万ポンド(約60億円)相当の移籍金をつぎ込むことも検討しているとのこと。
なお、サール擁するワトフォードは、プレミアリーグ開幕戦のアストン・ヴィラ戦で無事に勝利を飾り、彼自身もゴールを決めています。
(Paisleygates)
アーセナル、遂にウーデゴールを獲得へ!
イタリアの有名ジャーナリストFabrizio Romano氏によると、アーセナルは遂に、夏の最優先ターゲットだったマルティン・ウーデゴールの交渉をまとめた模様です。
Paperworks completed between Arsenal and Real Madrid. The agreement for Martin Ødegaard on a permanent move has been signed, contract until June 2026. ⚪️🔴 #AFC
Ødegaard can be considered a new Arsenal player. Here-we-gø confirmed. 🤝🇳🇴 https://t.co/vnACQrecSp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 18, 2021
彼によると、
「取引を確認しました!完全移籍でレアル・マドリードには4000万ユーロ(約51億円)が支払われます。個人的な条件はすでに5年契約で合意されています。
エドゥとアルテタは6月以来、ウーデゴールを優先事項として望んでいました。そして今、取引は完了しました。」
とTweetしており、最終的な事務処理についても完了したことを述べています。
また、当初予想されていた買い戻し条項もないといい、数時間以内には発表されるだろうとのこと。
さらにRomano氏によると、アーセナルはラムズデールとの交渉もまとめたようで、同じくターゲットであったGKの補強も完了させたようです。
(Fabrizio Romano)