リバプール:R・サンチェスを断念か
ワイナルドゥムの代わりを探しているというリバプールは、リールに所属するレナト・サンチェスに興味を示していましたが、どうやら今は冷え切っているようです。
Holidays end 🏖️ @renatosanches35#LOSC#Lille pic.twitter.com/Vx5vMNZgpO
— scottyfrenchhh 🏆 (@GroultScott) July 22, 2021
先週までの「Mundo Deportivo」は、バルセロナが断念した為、リバプールがレナト・サンチェス獲得レースをリードしていると報じていましたが、昨日の「O Jogo」による最新情報によれば、この取引が実現する可能性はほぼないとのこと。
その理由は、レナト・サンチェスが新シーズンの開幕戦で負傷をし、手術を余儀なくされているためだといい、何週間も戦線離脱することから今夏サンチェスがチームから離れることはないだろうといいます。
ワイナルドゥムと同様のポテンシャルを持つレナト・サンチェスですが、怪我が多く、昨シーズンも14試合を負傷により出場できていない為、地元紙はサンチェスに代わる選手を補強すべきと報じていますが、どうなるのでしょうか。
なお、現在23歳のレナト・サンチェスは、昨シーズン29試合に出場して1ゴール4アシストを記録し、ユーロ2020のポルトガル代表にも選出されています。
(paisleygates)
アーセナル、ラムズデールと再交渉へ
報道によると、先週ラムズデールのオファーを断られたというアーセナルは、再び交渉を開始した模様です。
138. Aaron Ramsdale
Non League Career
Worksop Town @worksoptownfc – 2015-16Premier League Career
AFC Bournemouth @afcbournemouth – 2017-20
Sheffield United @Sufcedits – 2020-21Let’s not forget that deflected save @worksoptownfc 👏🏼👏🏼@AaronRamsdale98 pic.twitter.com/jl8ONhbI0U
— Premier League Players in Non League (@premier_non) June 23, 2021
アーセナルとシェフィールド・ユナイテッドは先週、アーロン・ラムズデールを巡って交渉を開始しましたが、ブレイズ側が3000万ポンド(約45億円)を求めたことで決裂したとのこと。
しかし、「Football.london」によると、アーセナルは再び彼の獲得に動いてるようで、この取引は今まで以上に可能性が高まっていると主張しています。
新たなオファー金額は、2000万ポンド(約30億円)+アドオンといわれており、この条件で成立する可能性があるとのこと。
なお、兼ねてからラムズデールに獲得オファーを提示しているというアーセナルですが、これまでは2度却下されているようです。
(tbrfootball)