マンU、トリッピアーに約50億円を用意か
ここしばらく、キーラン・トリッピアーに注目していたというマンチェスター・ユナイテッドですが、「Ole」によると、アトレティコ側はすでに後継者を探し始めている模様です。
What a night!!! 🏴
I never knew Wembley could sound like that. We are in the final!!!
Thank you everyone for cheering us on tonight, one more big push. #euro2020 #england @england pic.twitter.com/I5AWtJmhyH— Kieran Trippier (@trippier2) July 7, 2021
この報道は、ユナイテッドが要求額となる4000万ユーロ(約51億円)を支払う準備ができていることを意味しているといい、シメオネ監督は、すでにアルゼンチン代表のゴンサロ・モンティエルを後継者として特定しているとのことです。
現在リーベルプレートに所属するモンティエル(24)は、コパ・アメリカでネイマールを抑え、優勝に貢献した選手であり、2000万ユーロ(約25億円)程で獲得可能といわれています。
なお、「Thefaithfulmufc」は、来月に31歳を迎えるトリッピアーに50億円も支払うのは馬鹿げてると主張しており、すでにクラブにはアーロン・ワン=ビサカやジオゴ・ダロトという素晴らしいタレントが在籍していると述べていますが、果たしてどうなるでしょうか。。
(thefaithfulmufc)
アーセナル、ギマランイスに約40億円準備
アーセナルは、リヨンのミッドフィルダーであるブルーノ・ギマランイスに3000万ユーロ(約38億円)を準備している模様です。
✅ Le milieu de terrain de l’@OL, @brunoog97, est qualifié en 1/2 finale des Jeux Olympiques !
🇧🇷/🇪🇬 (1-0)#Tokyo2020 #JO2020 pic.twitter.com/vq2Fu2xstA
— Ligue 1 Uber Eats (@Ligue1UberEats) July 31, 2021
「Globo Esporte」によると、ガナーズは、ブラジル代表として東京オリンピックにも参加しているギマランイスに約40億円を準備しているといいますが、リヨンは4000万ユーロ(約51億円)を希望しているとのこと。
アーセナルは、この差を埋めるために交渉に入る可能性がありますが、彼にはドルトムントなども興味を示しているというので、時間をかけていたら奪われる可能性があります。
彼は昨シーズン、守備的MFとしてリーグ・アンで33試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。アーセナルSDの同胞エドゥも2019年から彼のことを賞賛している模様です。
なお、アーセナルは退団濃厚報道から一転して、ジャカが残留となったことを受け、ミッドフィルダーの補強は今夏行わない可能性があるとのこと。
(HITC)