トッテナム監督、古巣からA・トラオレを希望
トッテナム・ホットスパーの新監督であるヌーノは、古巣のウルブスからウインガーのアダマ・トラオレの獲得を希望している模様です。
Good afternoon for a comeback at Molineux Stadium. pic.twitter.com/FMJErxgald
— Adama Traoré Diarra (@AdamaTrd37) May 9, 2021
19/20シーズンにブレイクしたトラオレですが、昨シーズンは2ゴールのみとそれほど活躍はできませんでした。
それでも、ヌーノ監督は獲得を熱望しているようで、ウルブス側は4500万ポンド(約68億円)程のオファーであれば許可するだろうとのこと。
現在25歳のアダマ・トラオレは、2018年に1800万ポンド(約27億円)の移籍金でミドルズブラから加入。公式戦131試合に出場して28ゴールに直接貢献しています。
(caughtoffside)
チェルシー、ウーデゴール争奪戦に参加へ
「Fichajes」によると、リバプールとアーセナルが獲得に興味を示しているレアル・マドリード所属のマルティン・ウーデゴールにチェルシーも注目し始めた模様です。
Probably in the minority here but I would be delighted if Odegaard signed, class player pic.twitter.com/dtsLv1L83r
— The Bald Gooner (@TheBaldGooner) July 26, 2021
現在22歳のウーデゴールは、10代の頃に地元のチームからレアル・マドリードに加入。その後はローン先で目立った活躍をみせるものの、モドリッチやトニ・クロースの分厚い壁を超えることができず、マドリーでは苦戦しています。
それでも、昨シーズンに半年間のレンタルで加入したアーセナルでは、20試合に出場して4ゴールに絡むなど、素晴らしい時間を過ごしています。
現在はレアル・マドリードに戻っている彼ですが、アーセナルをはじめ、リバプールとチェルシーが獲得に興味を持っているとのこと。
マドリー側は、彼の価格を4250万ポンド(約64億円)に設定しているというので、チェルシーは、ハキム・ツィエクを放出した場合のみ、獲得に動くだろうと同報道は主張しています。
(astamfotdbridgetoofar)