マンU、グリーズマンに関心か
マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナのアントワーヌ・グリーズマンに興味を示している模様です。
Vous nous avez manqué ! ❤️🇫🇷 pic.twitter.com/achzNhUSXY
— Antoine Griezmann (@AntoGriezmann) June 8, 2021
バルセロナは、グリーズマンの莫大な給料をカットしたいと考えているので、夏のオファーについてオープンな姿勢を取っているといいます。現在の彼は年間1700万ユーロ(約22億円)を受け取っているとのこと。
そのような状況を受けたユナイテッドが、彼に対してオファーを提示した可能性があると、スペインのメディアは主張しています。
しかしグリーズマンは、今のところ移籍するつもりはないようで、もし移籍を決定する場合は古巣のアトレティコ・マドリードに戻ることしか考えてないとのこと。
それでもユナイテッドは、魅力的な給料を提示できるクラブなので、グリーズマンの心を動かすことができる可能性があります。
なお、現在30歳の彼は、昨シーズン51試合に出場して20ゴール13アシストを記録しています。
(Thefaithfulmufc)
アーセナル、ベジェリン退団の可能性
アクラフ・ハキミをパリ・サンジェルマンに放出したインテルは、後釜を探しており、アーセナルのエクトル・ベジェリンをトップターゲットにした模様です。
You deserve that bro – @Aubameyang7 pic.twitter.com/FiGCQEurvR
— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) February 14, 2021
イタリアのメディアによると、インテルはベジェリンに連絡を取り合ったようで、彼の代理人もこの取引をプッシュしているとのこと。
報道では、代理人が今週にアーセナルのリーダー格と話し合いを持ち、その話し合いの結果次第で、クラブに残るのか、移籍を選択するのか決断するだろうといいます。
なお、ベジェリンを狙っているクラブはインテルだけでなく、アトレティコ・マドリードも関心を示しているようで、もしキーラン・トリッピアーがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したら、本気で彼を狙いに行くだろうといわれています。
(Sportwitness)