チェルシー、大型トレードの可能性
「Eurosport」によると、チェルシーは再びデクラン・ライスに興味を示している模様です。
What a night. ❤️🦁 pic.twitter.com/cnz2C2fQSn
— Declan Rice (@_DeclanRice) July 8, 2021
ライスは現在22歳のミッドフィルダー。ウェストハムの躍進に貢献し、ユーロ2020でも主力として準優勝に大きく貢献しています。
チェルシーは、彼が納得できる給与を提供できるだろうとのことですが、問題はウェストハムとの合意だといい、8000万ポンド(約120億円)を要求されているとのこと。
しかし、ウェストハムはチェルシーのFWタミー・エイブラハムに興味を示しているというので、チェルシーが取引の一部として、彼を使用することで、大幅に移籍金を抑えることが可能になります。
なお、チェルシーはその他にもACミランのフランク・ケシエにも興味を示している模様です。
(thehardtackle)
サカにCEO、監督らがサポートのメッセージ
ミケル・アルテタ監督とクロエンケCEOは、ユーロ2020決勝でペナルティを外したブカヨ・サカに励ましの連絡を入れたとのこと。
What a team !😍 One step closer …🏆 pic.twitter.com/QfPCkA0j9k
— Bukayo Saka (@BukayoSaka87) July 7, 2021
サカは、19歳とは思えないパフォーマンスで、スリーライオンズの決勝進出に大きく貢献していましたが、ファイナル(イタリア戦)のPK戦でドンナルンマにセーブされ、チームは優勝を逃しました。
その後、イングランドの少数のファンによって、彼のSNSは人種差別のコメントで溢れ、集中砲火に直面しています。
「Daily Mail」によると、そんなサカに対して、アルテタ、クロエンケ、ベンカテシャム、メルテザッカーの4人が、人種差別主義者を無視するように促し、彼をどれほど誇りに思っているかというメッセージを入れたと報じています。
なお、チームメイトやそれ以外の選手達からも相次いでサポートのメッセージが送られており、クラブは充分な休暇を与えているとのこと。
(justarsenal)