リバプール、ユーロ活躍のFWに注目
「Calcio Mercato」によると、リバプールは、サンプドリアに所属するミケル・ダムスゴーに興味を示している模様です。
RT to give 🇩🇰 #Damsgaard the standing ovation he deserves. 👏🏻 pic.twitter.com/QC64bIwpmh
— Sampdoria English 😷 (@sampdoria_en) July 7, 2021
彼はデンマーク代表のメンバーとして、ユーロ2020で注目を集めた現在21歳の選手。準決勝イングランド戦では見事なフリーキックも沈めています。
サンプドリア側は、彼を放出することにあまり乗り気でないとのことですが、2500万ポンド(約38億円)以上のオファーであれば、認める可能性がある模様です。
ダムスゴーは、両サイドのウイングをこなせるクリエイティブな選手であり、ユーロ2020でも、5試合で6つのチャンスメイクを演出するなど、まさにリバプールが必要としている人材です。
なお、サンプドリアでは昨シーズン37試合に出場して、2ゴール4アシストを記録しています。
(rousingthekop)
アーセナルのベジェリンにインテルが興味
「Carcio mercato」によると、インテルは、アーセナルのエクトル・ベジェリンに興味を示している模様です。
You deserve that bro – @Aubameyang7 pic.twitter.com/FiGCQEurvR
— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) February 14, 2021
ベジェリンは、2011年からクラブに所属する現在26歳の選手。2014年にトップチーム昇格して以降、クラブの主力として活動しており、20/21シーズンは35試合に出場しています。
そんな彼に、イタリアの王者であるインテルが興味を示しているようで、クラブは、夏に売却したアクラフ・ハキミとアシュリー・ヤングの後釜として、ベジェリンに注目しているとのこと。
インテルは、ハキミが6000万ユーロ(約80億円)で売れたので、その金額のいくらかをベジェリンにつぎこむ可能性があり、アーセナルも売却に備えて、彼の代わりの選手を探していると報じられています。
なお、アーセナルが、代わりの選手として注目しているといわれるのは、日本代表DFの冨安健洋であり、彼にはトッテナムとアタランタも興味を示しているとのこと。
(justarsenal)