リバプール:オタヴィオ獲得に自信
リバプールは、長い間ブラジル人アタッカーのオタヴィオに興味を持っているといわれていましたが、最新の報道によると、どうやら彼の獲得に自信を持っているようです。
Otavio’s agent Israel Oliveira has stated that his client can move to Liverpool ‘if it’s good for Porto and for Otavio”. [A Bola] pic.twitter.com/Agya8F8OVv
— The Anfield Talk (@TheAnfieldTalk) July 4, 2021
「A Bola」によると、オタヴィオには6000万ユーロ(約80億円)のリリース条項が存在するとのことですが、ポルトは財政難に陥っているので、適切なオファーなら彼を売る必要があるといいます。
ポルトは、当初ウルブスにローンで貸し出していたヴィティーニャが2000万ユーロで買い取られることを期待してたといいますが、この取引は実現せずローンバックすることが決定したので、資金を必要としているとのこと。
また、ポルトは現在リバプールからマルコ・グルイッチをローンで獲得しており、買い取りに熱心であることから、オタヴィオとの交渉に使われる可能性があります。
リバプールは、ワイナルドゥムをパリ・サンジェルマンに放出したので、新しいMF及びマネやサラーのバックアッパーとして彼に興味を示しているといいます。
(paisleygates)
ベン・ホワイト争奪戦にチェルシーも参加か
Duncaun Castles氏によると、アーセナルが獲得交渉を進めているというベン・ホワイトに対して、チェルシーも大きな関心を示している模様です。
Chelsea have ‘notified’ Brighton defender Ben White of their interest in the defender!
| Duncan Castles | ⚫️
Is Ben White an option to come to Chelsea? #CFC #Leeds pic.twitter.com/J4noDipN02
— MattJBall98 ⭐️⭐️ (@mattjball98) July 4, 2021
現在ブライトンに所属する23歳のベン・ホワイトは、20/21シーズンのプレミアリーグで印象的なパフォーマンスを披露した選手の1人であり、ユーロ2020のイングランド代表メンバーにも追加招集で選ばれています。
彼の争奪戦は、これまでアーセナルがリードしていると報じられていましたが、土壇場で交渉が難航しているようで、チェルシーやマンチェスター・シティが横取りする可能性があるとのこと。
同氏によると、チェルシーはトモリを放出し、チアゴ・シウバが間もなく37歳を迎えるので、ホワイトに興味を持ったと述べ、その他にはバイエルンのニクラス・ズーレにも注目しているといいます。
なお、ブライトンはボーナスも含めた約5500万ポンド(約84億円)の移籍金を要求する構えを見せているとのことです。
(thehardtackle)