トッテナムとリバプールが21歳FWに興味
「TuttoSport」によると、トッテナムとリバプールは、サンプドリアに所属するダムスゴーアに興味を示している模様です。
Mikkel Damsgaard (Denmark) may be a good addition for #LFC …🧐
デンマーク代表FWミッケル・ダムスゴー…🔥
リバプールに合いそうな気がするけど、どうなんだろう…?#YNWA #リヴァプール #プレミアリーグ pic.twitter.com/78cMFy09Ja
— LIVERPOOL × YNWA (@LIVFC19) June 26, 2021
ダムスゴーアは現在21歳のウイングの選手。サンプドリアでの活躍からデンマーク代表にも選ばれており、ユーロ2020では4試合で1ゴールを記録し、チームのベスト4に貢献しています。
その活躍から、プレミアの2クラブが注目したといい、その他にもミランが興味を示しているとのこと。
リバプールはワイナルドゥムの代わりとして。トッテナムはガレス・ベイルの代わりとして彼に注目したようで、同報道は、ミランがすでに多額の現金とアンドレア・コンティを差し出す準備ができていると報じています。
なお、彼の獲得には4500万ポンド(約69億円)が必要といわれています。
(tothelaneandback)
ザビツァー巡りノーロンダービー勃発か
「Bild」によると、トッテナムが長い間関心を示しているライプツィヒのMFマルセル・ザビツァーに対して、アーセナルも興味を示した模様です。
Marcel Sabitzer is a great player we should definitely consider him considering his price 💫 pic.twitter.com/76AoImRROh
— D⨉nny (@afcdxn) June 26, 2021
同報道によると、アーセナルはダニ・セバージョスとマルティン・ウーデゴールがクラブから去ったので、その穴埋めとしてザビツァーを特定したとのこと。
ライプツィヒとの残り契約が12か月となっているザビツァーは、わずか1460万ポンド(約22億円)で獲得できる可能性があるといいます。
ピッチ外でノースロンドンダービーが勃発しそうな雰囲気ですが、トッテナムは前監督であるモウリーニョ氏が彼を望んでいたといわれているので、新監督のヌーノ氏もザビツァーを望むかどうかはまだ不明とのこと。
なお、現在27歳のザビツァーは、ドイツの「Transfermarkt」によって4200万ユーロ(約55億円)の市場価値が付いています。
(spurs-web)