チェルシーとPSGがピャニッチを巡り争奪戦へ
「Daily Star」によると、チェルシーはミラレム・ピャニッチを巡って、パリ・サンジェルマンと戦う用意ができている模様です。
Honrar la camiseta.
Respetar el equipo.
Darlo todo dentro y fuera de la cancha.
Esto es lo que merece @FCBarcelona_es esto es lo que he hecho con mi compañeros desde el primer día.Esta temporada me deja un gusto amargo y preguntas que todavía buscan respuestas..#ForçaBarça💙❤️ pic.twitter.com/WPcjsCUkZa
— Miralem Pjanic (@Miralem_Pjanic) May 23, 2021
バルセロナは、資金調達の為、数人の選手を売却することを考えているようで、ピャニッチもその中の1人に含まれているとのこと。
彼は、2024年までバルセロナと契約を結んでいますが、バルサ側が放出を望む場合、バーゲン価格で獲得することが可能です。
現在31歳のピャニッチは、2020年にユベントスからバルセロナに加入し、公式戦30試合に出場していますが、その試合のほとんどが途中交代から出場しており、彼自身も移籍を望んでいる可能性があります。
なお、チェルシー寄りの「astamfotdbridgetoofar」は、ピークを過ぎたであろうピャニッチを獲得するのではなく、もっと若くて、長期的に使用できるMFの選手を検討すべきだと主張しています。
(astamfotdbridgetoofar)
アーセナルとトッテナムがインテルFWに興味
「Metro」によると、アーセナルとトッテナムは、インテルに所属するマーティン・サトリアーノを巡って、争奪戦を行う模様です。
Martín Satriano [20] finished as the Top Scorer of Inter Milan’s 🇮🇹 youth team, and seems primed to take the leap at the professional level
▪️ 14 goals + 16 assists pic.twitter.com/pqzIZ5yNQk
— Uruguay Football ENG (@UruguayFootENG) June 28, 2021
現在20歳のマーティン・サトリアーノは、まだトップチームデビューは飾ってないものの、プリマベーラ1(ユースの大会)で25試合に出場し14ゴール8アシストを記録。その活躍により、最優秀フォワード賞を受賞しています。
そんな彼には、アーセナルとトッテナムだけでなく、ウェストハムとエバートンも興味を示しているといいます。
インテルは、明るい未来を持ったウルグアイ人ストライカーを失いたくないと考えていますが、財政状況が悪化しているので、納得できるオファーが来た場合は、彼を放出せざるをえないとのこと。
サトリアーノ自身も、プレミアリーグへの移籍には前向きであると、インタビューで応えています。
(マーティン・サトリアーノ)
「そういった噂は、僕が物事を上手くやっているというサインだね。だから今の道を歩み続けなければならない。
プレミアリーグは、すべての選手がプレーしたいと思うし、競争面で世界一のリーグだと思う。どのチームも非常に優れているからね。
だけど今のところは、インテルに集中しているんだ。クラブで最善を尽くすように努力しているよ。」
なお、現時点ではインテルを納得させる金額はまだ不明ですが、カリアリからの420万ポンド(約6億円)のオファーを断ったというので、その金額より高いことは間違いなさそうです。
(metro)