ロイ・キーン氏がマンUにケイン獲得を推薦
「Thesportreview」によると、マンチェスター・ユナイテッドレジェンドのロイ・キーン氏は、クラブにハリー・ケインを獲得するよう要請した模様です。
“Masa Bodoh Harga Harry Kane £120 Juta!” – Roy Keane Dorong Manchester United Beli Striker Tottenham Hotspur https://t.co/rZ58BTEwJg pic.twitter.com/NXudZRTBTH
— Rens (@rensblues) June 11, 2021
現在27歳のケインは、20/21プレミアリーグで23ゴール14アシストを記録し、得点王とアシスト王のダブル個人タイトルを受賞しています。
しかし、チームタイトルを必要としているというケインは、トッテナムからの退団を希望しているようで、夏の去就が注目されています。
そんな中、ロイ・キーン氏は、マンチェスター・ユナイテッドにケインを獲得するよう促し、チームにとってぴったりな人材であることを主張しています。
(ロイ・キーン氏)
「ケインは素晴らしい選手だと思う。マンチェスター・ユナイテッドは彼を獲得する必要がある。1億2000万ポンド(約185億円)がどうかは関係ない。」
なお、マンチェスター・ユナイテッドは、来シーズンのプレミアリーグ優勝に向け、今年の夏に大幅な補強をすると考えられています。
(thesportreview)
アルテタ監督がビスマへの関心固める
「football-talk」によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ブライトンのイヴ・ビスマへの関心を固めた模様です。
thank you to the fans for the support it was magical to see you again with a great performance to support #YB8 🦍🚧⚒ #ibouncho #wilfit 💪🏿✅ pic.twitter.com/1Q4AJ6GMGK
— Yves Bissouma #YB8 (@Yves_Bissouma) May 19, 2021
ビスマは、2018年にリールからブライトンに加わって以降、徐々にグレアム・ポッター監督のキープレイヤーとして地位を確立した現在24歳の選手。
その活躍から、多くのプレミアリーグのクラブが興味を示しているといい、彼自身も今年の夏にクラブから離れることに熱心であると「90min」は主張しています。
彼には、アーセナル以外にもリバプールとレスター・シティが興味を示しているといい、リバプールは、ワイナルドゥムの後継者として彼に注目しているとのこと。
なお、ブライトンはビスマを放出することに消極的だといいますが、残りの契約期間が2年となっているので、適切なオファーが来た場合は彼の移籍を認めるだろうとのこと。「Express」によると、ブライトンはビスマを約5000万ポンド(約77億円)の価値があると主張しているようです。
(football-talk)