マンU:DFロメロに60億円のオファー
スペインの「Fichajes」によると、夏の移籍市場でCBの獲得を目指しているというマンチェスター・ユナイテッドは、アタランタのクリスティアン・ロメロに興味を示している模様です。
¿Dónde jugará Cristian Romero para la próxima temporada?https://t.co/pRMOxtkIRU
— Fichajes.net (@fichajesnet) June 7, 2021
彼は、昨夏にユベントスからアタランタにローンで加入して以降、セリエA最高のDFとして地位を確立しているCBの選手で、その活躍から、今回のアルゼンチン代表にも選出されています。
そんな彼に対して、アタランタは買い取りオプションを行使することが濃厚とされていますが、同報道によれば、アタランタに長く留まる可能性は低いようで、すでにマンチェスター・ユナイテッドがオファーを提示しているといいます。
なお、ユナイテッドは、3900万ポンド(約60億円)のオファーを提示しているようで、現時点での獲得の可能性は不明となっています。
(thehardtackle)
アーセナル:ウーデゴール獲得に自信
「Football london」によると、アーセナルのテクニカルディレクターを務めるエドゥは、今夏にマルティン・ウーデゴールを獲得できると確信している模様です。
Does anyone think #Arsenal will make a big offer to sign Martin Odegaard? pic.twitter.com/j6r7URpt1K
— Gurjit (@GurjitAFC) June 5, 2021
1月にアーセナルにローン加入したウーデゴールは、短期間ながら十分なパフォーマンスを披露し、クラブにぴったりな選手であることを証明しています。
しかし、ウーデゴールの放出に割と乗り気だったといわれるレアル・マドリーのジダン監督がクラブを退任したので、ウーデゴールのマドリーでの立ち位置が変わるかもしれないとのこと。
それでもエドゥは、ウーデゴールを獲得できると確信しているようで、エミ・ブエンディアの獲得に失敗した今、ますます力を入れる可能性があります。
なお、「The Sun」によると、ウーデゴールにかかるとされる費用は約5000万ポンド(約77億円)だといいます。
(HITC)