リバプールがインテルの160億円コンビに注目
「Leggo」によると、リバプールは、インテルに所属するニコロ・バレッラとアレッサンドロ・バストーニに興味を示している模様です。
Nicolo Barella is ‘in the sights’ of Chelsea, with ‘advances’ being made.
it’s stated he is valued at around €70m by Inter.
– Leggo pic.twitter.com/0GAkeYaEz5
— FootballPurists (@FootballPurist_) May 18, 2021
現在24歳のバレッラと22歳のバストーニは、インテルの中心選手として活躍しており、11年ぶりのセリエA優勝に大きく貢献しています。
したがって、彼らには高い移籍金が必要な模様で、バレッラは約7000万ユーロ(約93億円)、バストーニは約5000万ユーロ(約66億円)の費用がかかるとのこと。
なお、チェルシーもニコロ・バレッラに興味を示している模様で、6500万ユーロ(約85億円)を準備しているとのことです。
トルコ代表DFがアーセナルへ逆アプローチ
「Daily Mail」によると、キーラン・ティアニーの控えを獲得したいというアーセナルに、トルコ代表DFが自ら名乗りを挙げている模様です。
Ridvan Yilmaz (19-year-old Besiktas left-back, recently called up to the provisional Turkey squad for Euro 2020): “I want to leave Besiktas by making money. My heart is in favour of England. I want to play for Arsenal, the Premier League team.” [TRT Sport via @DailyCannon] #afc pic.twitter.com/z83ZxgPfP5
— afcstuff (@afcstuff) May 18, 2021
ベシクタシュに所属するリドヴァン・ユルマズは、現在19歳ながら高い評価を受けており、クラブのシュペル・リグ優勝にも貢献している選手です。
そんな彼ですが、TRT Sporに、将来はアーセナルでプレーすることが目標であることを発言しています。
(リドヴァン・ユルマズ)
「私はお金を残してベシクタシュを去りたい。私の心はイギリスに賛成している。プレミアリーグのアーセナルでプレーしたい。」
なお、現在アーセナルが彼に対して興味を持っているのかは不明ですが、地元のファンから高い評価を受けてるというユルマズを獲得することは非常に理にかなっている可能性があります。
(tbrfootball)