絶好調リンガードにドルトムントが興味
「The Sun」によると、ローン先のウェストハムで活躍中のジェシー・リンガードにドルトムントが興味を示している模様です。
Great win the other night. 4 more games, we won’t give up without a fight 🦾 let’s gooooo ⚒ #COYI #JLINGZ pic.twitter.com/dDraygYBvZ
— Jesse Lingard (@JesseLingard) May 5, 2021
マンチェスター・ユナイテッドからのローンで1月に加わったリンガードは、加入後の13試合で9ゴール3アシストと絶好調であり、ウェストハムのモイーズ監督も彼の買い取りに熱心です。
しかし、この買い取りが実現しなかった場合、ユナイテッドはジェイドン・サンチョ獲得のための取引としてリンガードを使う可能性があるようです。
現在ドルトムントがサンチョの放出に要求している金額は1億ポンドとされているので、リンガードの提示によってなんとか値下げをしてもらおうとユナイテッドは考えているといいます。
なお、マンチェスター・ユナイテッドにはリンガードを保持するという考えはないようで、夏での放出がほぼ決定的となっています。
(sportslens)
アーセナルがカマヴィンガに興味
フランスの「Le10Sport」によると、アーセナルは夏にレンヌのMFカマヴィンガの獲得に動く可能性がある模様です。
We look forward 🔴⚫️ pic.twitter.com/zhaAdayHwW
— Eduardo Camavinga (@Camavinga) May 2, 2021
カマヴィンガは現在18歳ながら、すでにリーグアンに80試合出場しており、フランスA代表にも選出されるなど若手の超有望株です。
彼にはアーセナル以外にパリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリーも興味を示しているようで、代理人によると夏の去就は本人次第であることを主張しているといいます。
しかし、試合に出ることが重要な彼にとって、今の時期にビッグクラブに急いで移籍する必要はないと代理人は主張している模様で、レンヌでハッピーであることをインタビューで語ったといいます。
なお、カマヴィンガの評価は6000万ユーロ(約80億円)となっているので、それ以上の金額を要求される可能性が高く、高額なお金が必要になるだろうとのこと。
(tbrfootball)