アーセナルアカデミー逸材MFが流出の危機?
「All Nigeria Soccer」の報道によると、アーセナルアカデミーの逸材である20歳MFティム・アキノラにレアル・マドリー、アトレティコ、ユベントスが興味を示している模様です。アキノラはアーセナルとの残り契約が12ヶ月を切っています。
🗞️All Nigeria Soccer: “Real Madrid, Atletico Madrid ve Juventus, sözleşmesinin son senesine giren Tim Akinola ile ilgileniyor.”
Defansif orta saha oyuncusu Tim Akinola bu sezon U23 takımıyla 22 maça çıkarken sadece bir kez kadroya alınmadı. pic.twitter.com/FQqK7Uc7N5
— Genç Arsenal (@gencarsenal) May 10, 2021
アンカーの位置で高い評価を受けているというアキノラは、最近よくトップチームと一緒に練習を行っているといいますが、まだプロ契約を結んでいないので、このままだと2022年に契約が切れます。
そんな彼には、先述したチーム以外にサンチョやべリンガムの才能を開花させたドルトムントも注目しているといい、去就については今のところ不明です。
なお、アーセナルアカデミー出身の選手は、他クラブに移籍して活躍することも多く、最近でいうとイスマエル・ベナセル(ミラン)、エベレチ・エゼ(クリスタルパレス)、セルジュ・ニャブリ(バイエルン)などが挙げられます。
(hitc)
アーセナル、夏に向けレノ含む6選手を放出か
「Metro」によると、アーセナルはヨーロッパスーパーリーグ参加表明により失われたサポーターからの信頼を回復するため、夏の移籍市場で多額の資金を費やす準備ができている模様です。
Arsenal put Bernd Leno up for sale as Mikel Arteta prepares to ditch SIX players https://t.co/PDcHYNTC88 via @Metro_Sport
Such a foolish/pathetic decision.
First you let go E.Martinez to keep Leno and he’s up for sale!!
Have u guys gone nuts— 1dan (@Taurus050190) May 10, 2021
まずクラブは、肥大化したチームを整理して資金を調達することを考えており、アルテタ監督は6人の選手を売ることを検討しているといいます。
その中には、驚くべきことに正守護神のベルント・レノも含まれているようで、すでに代わりの選手としてアヤックスのアンドレ・オナナやリールのマイク・メニャンに注目しているとのこと。
他の5名はエクトル・ベジェリン、ルーカス・トレイラ、マテオ・ゲンドゥージ、メイトランド・ナイルズ、セアド・コラシナツだといい、状況によってジョー・ウィロックやリース・ネルソンも放出する可能性があります。
クラブは、彼らの放出によって得た資金で、まずはウーデゴールの買い取りを優先し、その他の選手も獲得したい考えの模様です。
なお、今シーズンいっぱいでレアル・マドリーに戻る予定のウーデゴールとダニ・セバージョスについて、アルテタ監督はダニ・セバージョスの買い取りは要求しないだろうとのことです。
(metro)