リバプールがイタリアで輝く21歳FWに興味
昨シーズンまでの爆発的な攻撃力がなくなってきており、夏のストライカー補強が必須となっているリバプールは、解決策としてフィオレンティーナで輝きをみせるヴラホビッチに注目している模様です。
Would Dusan Vlahovic be the right fit for #LFC?@BassTunedToRed takes a look 👇https://t.co/yWiWKbqCgj
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) April 29, 2021
報道によると、すでにリバプールはフィオレンティーナの代表者と交渉を行っているようで、5000万ユーロ(約65億円)ほどの移籍金を要求されているといいます。
一部では、6000万ユーロ(約78億円)にも要求額が跳ね上がる可能性もあるといい、値下げの可能性については低いようです。
なお、ライプツィヒも注目しているという21歳のヴラホビッチは、今シーズンのセリエA で19得点を記録しており、直近7試合では8ゴールを叩き出しています。
(paisleygates)
アルテタが今週末スミス・ロウと話し合いへ
アーセナルのミケル・アルテタ監督は、今週末にエミール・スミス・ロウとの新契約に向けて取り組むつもりであることが報じられています。
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— Emile Smith Rowe (@emilesmithrowe) April 14, 2021
これまでチームの重要選手として活躍してきたレノ、ベジェリン、オーバメヤンの不調もあり、今シーズンプレミアリーグで低迷しているアーセナルですが、相変わらずアカデミーは優秀でブカヨ・サカやエミール・スミス・ロウの活躍というポジティブなニュースもあります。
ブカヨ・サカとの新契約に成功したアーセナルは、引き続きスミス・ロウとの長期契約にも動く考えであるといい、アルテタ監督は今週末に彼の契約について話し合う予定であることを主張しているとのこと。
(ミケル・アルテタ監督)
「我々はその話し合いを行う予定。彼は非常に熱心で、我々と一緒に続けたいと思っている。それは確かだ。」
なお、今シーズントップチームで26試合に出場しているスミス・ロウは、これまでに2得点7アシストを記録しています。
(101greatgoals)