リバプールが18歳のチェコ代表FWに興味
数名のFWとリンクしているというリバプールfcですが、その内の1人はスパルタ・プラハ所属のアダム・フロジェクの模様です。「Football Insider」が報道しています。
ビッグクラブ注目のスパルタ・プラハの18歳Adam Hlozek
確か1年前にも噂あったね。来る気がしてる… pic.twitter.com/fF4IuvT1Zu— CELLA (@c_bvb_c) April 20, 2021
リバプールは、昨日大手の報道局がこぞってライプツィヒのDFコナテ獲得に合意したと報じていますが、続いてフロジェクにも2000万ポンド(約30億円)のオファーをする準備ができているとのこと。
しかし、ウェストハムも彼の獲得に非常に熱心であるといい、ハマーズも同等かそれ以上のオファーをするだろうと予想されています。
フロジェクは、以前からNextスター候補として世界的に注目されていた選手で、今シーズンは怪我によって一時欠場していましたが、リーグ戦13試合で5得点7アシストをマークしています。
(paisleygates)
大活躍のウィロックを買い取りへ
「Telegraph」によると、ニューカッスル・ユナイテッドが、現在アーセナルから借りているジョー・ウィロックの買い取りを希望している模様です。
He’s done it again! 😄@Joewillock pic.twitter.com/ZTix2o2fvS
— Newcastle United FC (@NUFC) April 24, 2021
冬にローンでニューカッスル・ユナイテッドに加入したウィロックは、これまでの10試合で4得点と絶好調で直近のリバプール戦でもロスタイムに同点弾を叩き込んでいます。
そんな彼をニューカッスルは買い取りたいと考えている模様で、スティーブ・ブルース監督も「(サインするために)できる範囲であれば、なんでもする」と発言しているといいます。
一方アーセナル側は、ウィロックの移籍金として2000万ポンド(約30億円)を求めているようでそのお金をブライトンのイヴ・ビスマ獲得の資金に充てる考えだそう。
なお、現在の段階ではウィロックがニューカッスルに完全移籍するかどうかはまだ不明だといいます。
(thehardtackle)