ルカクが夏にプレミアリーグに復帰⁉
「Calciomercato」によると、現在インテルに所属するロメル・ルカクに対して、マンチェスター・シティとチェルシーが興味を示している模様です。彼は今シーズンのリーグ戦で21得点を決めており、チームの首位に貢献しています。
Another win! Let’s go
Un altra vittoria andiamo!!! @inter pic.twitter.com/8liRbGf4vN— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) April 7, 2021
とくにチェルシーは、すでに1億ユーロ(約130億円)の資金を準備していると伝えられており、獲得に熱心であるといいます。
チェルシーは、2020年にライプツィヒからティモ・ヴェルナーを獲得していますが、パフォーマンスに納得しておらず、夏に放出することも考えているといいます。
もし彼が残ることになっても、ルカクは人を使うことも上手いので、ヴェルナーがより開花する可能性があることも指摘しています。
(thehardtackle)
ワイナルドゥムの代わりに18歳MFに注目
続いてリバプール情報。
夏にワイナルドゥムを失う可能性があるリバプールは、代わりの選手としてアヤックスで活躍するライアン・グラフェンベルフに注目している模様です。
Not an easy one today but we got the job done! ✔️🙌🏾 Happy #Easter to all! 🐣 pic.twitter.com/Une5WmjvHg
— Ryan Gravenberch (@RGravenberch) April 4, 2021
現在18歳ながらチームの一員として活躍するグラフェンベルフは、今シーズンここまで38試合に出場し4得点6アシストをマーク。CLリバプール戦では2試合ともフル出場しています。
なお、アヤックスと2023年まで契約を結んでいる彼の獲得費用は、約3500万ポンド(約50億円)とのことで、他にも多くのクラブが彼の動向を追っている模様です。
(paisleygates)
アーセナル:夏にチーム大幅入れ替えの可能性
次はアーセナル情報。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は、来シーズンにタイトルを獲りにいくには1つや2つの補強だけでは無理だと感じている模様で、夏にチームに大きな変更を加える可能性があるとのこと。
Arsenal are expected to be busy this summer, and here’s how they could line up if the current rumours play out https://t.co/fCwR7kq9xj
— CaughtOffside (@caughtoffside) April 8, 2021
「Caughtoffside」によれば、4人の選手の獲得とウーデゴールの完全移籍を狙っているといい、そのために多くの選手を放出することを検討してるといいます。
この4人の選手とは、エリック・ガルシア、タリク・ランプティ、ウィルフレッド・ザハ、サンデル・ベルゲの4人だといい、そのためにベジェリン、ダビド・ルイス、グラニト・ジャカ、ニコラ・ペペなどが放出リストに入ってるといいます。
全部の取引が夏に成立する可能性はかなり低いですが、アルテタ監督の夏の移籍市場が忙しくなることは間違いなさそうです。
(caughtoffside)
レスターとウルブスがベティスMFに関心
最後にレスターとウルブスの情報です。
「Estadio Deportivo」によると、レアル・ベティスに所属するウィリアム・カルバーリョにプレミアリーグのいくつかのクラブが興味を示している模様です。
Seguimos!💪🏿⏳ pic.twitter.com/8Cb6oHpfHF
— William Carvalho (@wllmcarvalho14) January 27, 2021
ペジェグリーニ体制になってからベンチを暖めることが多くなったウィリアム・カルバーリョには、レスターとウルブスが注目してるといい、ベティス側も放出に前向きだといいます。
レアル・ベティスは、1800万ポンド(約27億円)ほどの移籍金を要求しているとのことですが、チームで2番目に稼いでいる彼を早く放出したいとのことなので、ある程度の値引きにも応じるだろうとされています。
(hitc)