マンチェスターUが再びデンベレに興味⁉
「thefaithfulmufc」によると、マンチェスター・ユナイテッドがバルセロナに所属するウスマン・デンベレに再び注目している模様です。デンベレに対してユナイテッドは、去年の夏にもオファーをかけましたが、その際は獲得に失敗しています。
Barcelona stance on Ousmane Dembele future amid United links #mufc https://t.co/vqfNhfVji1 pic.twitter.com/j7SGUL0twB
— Man United News (@ManUtdMEN) April 6, 2021
2017年にバルサに加入したデンベレは、ロナルド・クーマン監督の下でようやく自身の価値を証明し、フランス代表にも復帰しています。
そんなデンベレは2022年にバルサとの契約が切れる予定で、現在週に1200万ユーロを受け取っているとのこと。
ロナルド・クーマン監督も彼との契約延長を熱望しているといいますが、ユナイテッドから魅力的なオファーが届いた場合、デンベレを現金化するには絶好のタイミングです。
なお、デンベレに対しては多くのクラブが興味を持っており、マンチェスター・ユナイテッドの他にユベントス、リバプール、PSGも彼の動向をチェックしているといいます。
(thefaithfulmufc)
アーセナルがザハに再び興味か
クリスタル・パレスで活躍するFWウィルフレッド・ザハに対して、再びアーセナルが興味を示している模様です。
Back with the point 💪🏿 pic.twitter.com/g4wLNQHHu1
— Wilfried Zaha (@wilfriedzaha) April 5, 2021
「90min」によると、クリスタル・パレスはシーズンの終わりにチームの入れ替えを計画しており、適切な価格であればエースのザハも放出する準備ができているとのこと。
ザハ自身も、上位クラブで自分をテストしたいと発言しており、移籍に前向きだといいます。
しかし問題点もあり、残りの契約期間が2年間残っているザハにはもちろん移籍金が発生するので、ある程度のまとまった資金が必要なことと、イタリアとフランスのクラブもザハに興味を示しているので、簡単には獲得できないだろうといいます。
なお、現在28歳のザハは「transfermarkt」によって4500万ユーロの市場価値がつけられています。
(tbrfootball)