リバプール:レアルも狙うスペイン代表に注目
冬の移籍市場でセンターバックのカバクやデイビスを補強したリバプールですが、夏にもDFを希望しているといい、報道ではビジャレアルのパウ・トーレスに興味を持っている模様です。
Vamoooos ESPAÑA!! 🇪🇸 💪
Grande amigo! @daniolmo7 pic.twitter.com/g2lDSF9Jik— pau torres (@pauttorres) March 28, 2021
「AS」によれば、5500万ポンドのリリース条項があるというパウ・トーレスに対してリバプールは、ここ数ヶ月連絡を取っており、値下げ交渉を行っているといいます。
パウ・トーレスは現在負傷しており、スペイン代表のW杯予選に出ていませんが、マティプやジョー・ゴメスのような負傷癖がないので、ファン・ダイクの相棒としてピッタリだと述べています。
なお、彼に対してはリバプール以外にもレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているといいます。
(paisleygates)
アーセナルがディバラに60億円でオファーか
「HITC」の報告によると、所属するユベントスで控えが多くなり、契約期間も迫っているというディバラに対して、アーセナルが4500万ユーロ(約60億円)のオファーをする可能性がある模様です。
🧡 Dybala is the only player to have scored in each of the last 6 #UCL seasons with Juve 🔥 pic.twitter.com/d9DjFzZcHK
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 4, 2020
報道では、ロナウド、クルセブスキ、キエーザの加入によって出場機会が減少しているというディバラに対して、ユベントスは夏での放出を検討しており、そこにアーセナルが興味を示したとのこと。
アーセナルは、ウーデゴールの完全移籍を狙っているといいますが、レアル・マドリーから高額な移籍金を要求される可能性があるため、その場合に備えてレアル・ベティスのフェキルとともにディバラに注目した模様です。
なお、現在6000万ユーロほどの市場価値があるディバラですが、4000万ユーロで獲得できる可能性があるといい、これからもっと下がる可能性もあるといいます。
(caughtoffside)