マンチェスターUがアグエロを狙う⁉
ストライカーを探しているというマンチェスター・ユナイテッドが、ライバルチームに所属するエースのアグエロ獲得に興味を示している模様です。
Triunfo merecido ante un duro rival. Feliz de seguir sumando minutos y orgulloso de ser parte de este equipo // A well-deserved victory over a tough rival. Happy to rack up minutes and proud to be part of this team 🤟🏽 #ManCity pic.twitter.com/xPFjQgDIa3
— Sergio Kun Aguero (@aguerosergiokun) February 27, 2021
夏にマンチェスター・シティを退団することが決定しているアグエロには、多くのクラブが興味を示しているといい、「thefaithfulmufc」によると、お隣のマンチェスターユナイテッドも彼に注目しているとのこと。
マンチェスターユナイテッドは、長年ストライカーの問題に悩まされており、最後にリーグ戦で20ゴール以上を決めた選手は、12/13シーズン(ファン・ペルシー)まで遡ります。
しかし、10年間シティで過ごしたアグエロが、お隣のライバルクラブに移籍する可能性は低いようにも見え、実現するにはより良い条件を提示する必要があるかもしれません。
なお、アグエロにはその他にもインテル、パリ・サンジェルマン、チェルシー、バルセロナなどの多くのビッククラブも注目しています。
(thefaithfulmufc)
アーセナルがオウバの夏の放出を検討か
「Football Insider」によれば、アーセナルは夏の移籍市場で、チームのキャプテンを務めるオーバメヤンを売ることにオープンであり、オファーを喜んで受け入れる可能性がある模様です。
Love that, @Auba 😎 pic.twitter.com/S5NCzDZTgF
— Arsenal (@Arsenal) March 30, 2021
2018年にドルトムントから加入したオーバメヤンは、チームの中心人物として活躍しており、19/20シーズンには週給30万ポンドの契約延長もしています。
しかし、契約延長をして以降の彼のパフォーマンスは下降気味であり、さらにトッテナム戦ではチームの規律を乱してメンバーからも外れています。
そんな彼に対してチームは、今の内に放出することを検討している模様で、そこで得たお金をフランクフルトのアンドレ・シルバやフィオレンティーナのヴラホヴィッチの補強に使う計画だといいます。
なお、現在32歳のオーバメヤンですが、彼を求める他クラブは多い模様で移籍先に困ることはないだろうといいます。
(thehardtackle)