ワイナルドゥム代役として好調MFに注目
ワイナルドゥムが夏にクラブを離れる可能性があるリバプールは、代わりの選手を探す必要があるといい、報道によれば、セリエAのヴディネーゼに所属するロドルゴ・デ・パウルに注目している模様です。「Corriere Dello Sport」が報じています。
Nelle ultime 5 presenze ha sempre fatto assist o segnato 👏@rodridepaul si ripeterà anche con la Lazio? 😏#SerieA #UdineseLazio pic.twitter.com/yJF7dDpslj
— DAZN Italia (@DAZN_IT) March 18, 2021
1月にもロドリゴに興味を示していたリバプールは、バルセロナへの移籍が噂されているワイナルドゥムの代わりとして、引き続き注目しているとのこと。
しかし、当初4000万ユーロほどで獲得できるだろうとされていたロドリゴですが、好調なパフォーマンスから+1000万ユーロの5000万ユーロのオファーでないとヴディネーゼ側も納得しないとのことで、割引するつもりもない模様です。
なお、「paisleygates」は、ロドルゴ・デ・パウルは、ワイナルドゥムの代わりとしてぴったりな人材であり、今後の為にも素晴らしい補強になるだろうと絶賛しています。(paisleygates)
ラムジーがプレミアに復帰する条件
元アーセナルであり、現在はユベントスに所属するアーロン・ラムジーですが、夏にクラブから放出される可能性がある模様です。
A centurion! What an achievement mate. You deserve this moment for all you’ve done for Wales, always available through thick and thin, some unforgettable experiences along the way and here you are, you’ve done it 💯caps. I’m proud off you mate 🙌🏼🙌🏼 🏴 @Chrisgunter16 @FAWales pic.twitter.com/OpfQOBwp2q
— Aaron Ramsey (@aaronramsey) March 27, 2021
19/20シーズンにフリーでユベントスに加わったラムジーですが、週に40万ポンドも稼いでいる彼にユベントス側は満足していない模様で、コストカットのため、夏の放出候補に入れたといいます。
しかし、彼に同等の給料を支払うクラブが出てくる可能性は低いといい、契約自体は2023年まで結んでいるので、夏の放出は難しくなる可能性があるとのこと。
プレミアリーグのクラブもいくつか彼に興味を示しているといいますが、実現するためには、ラムジーが給料の大幅な減額に同意することが必要だといいます。
なお、リバプールやトッテナムがラムジーに興味を示しているといわれています。
(metro)