リバプールがトラオレ獲得に近づくと報道
リバプールが、長い間興味を示していると伝えられていたウルブスのアダマ・トラオレですが、「El Gol Digital」によると合意に近づいている模様です。
A night to continue learning together as a team. 🐺 pic.twitter.com/t6s55Wtm0P
— Adama Traoré Diarra (@AdamaTrd37) February 27, 2021
スペインのニュースは、リバプールがトラオレの獲得に近づいているといい、ウルブスもすでに代わりの選手として、セビージャのルーカス・オカンポスの獲得に動いていると主張しています。
現在25歳のアダマ・トラオレは、昨シーズンブレイクした選手で、マンチェスター・シティやリバプール相手にも素早いドリブルからのチャンスメイクで、素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
クロップ監督は、昨シーズンからトラオレを称賛しており、今シーズンも「トラオレのスピードをディフェンスすることは難しい」と語っています。
なお、昨シーズン7000万ポンドの値札を付けられたアダマ・トラオレですが、今シーズンは4500万ポンドまで値下げされているとのこと。
(paisleygates)
アーセナル:ベティスのフェキルに注目か
アーセナルは、1月にレアル・マドリーからローンで獲得したウーデゴールの完全契約に必死だといいますが、別の選択肢としてレアル・ベティスのナビル・フェキルにも興味を示している模様です。
Arsenal looking to Nabil Fekir should Martin Odegaard return to Real Madrid permanently this summer #Britain #England #English #Epl #Football #PremierLeague #Soccer
Read: https://t.co/XHR6RuIyCY pic.twitter.com/2JkQ7PcAKT
— TOT Daily Sports 🏆 (@TOTDailySports) March 27, 2021
ウーデゴールは、アーセナルに加入してから素晴らしいパフォーマンスを披露しており、ミケル・アルテタ監督も買い取ることに熱心だといいますが、良い試合をすればするほど、レアル・マドリーからの要求額が上がるので、赤字を抱えているクラブにとってその要求額を支払うのは厳しいだろうといいます。
その場合に向けてアーセナルは、すでに代わりの選手を見つけたとのことで、レアル・ベティスのナビル・フェキル獲得を検討している模様です。
フェキルは最近、代理人を変更し、次のクラブへステップアップすることに熱心だと伝えられています。アルテタ監督も彼のことを称賛しており、夏の移籍市場で動く可能性があるとのこと。
なお、フェキルは2018年にリバプールと合意していましたが、メディカルチェックで破断しています。
(express)