エドゥアール争奪戦にレスターがリード
多くのクラブが興味を示していたセルティックFWのオドソンヌ・エドゥアールですが、選手自身は元監督であったロジャーズが率いるレスターに加わることを望んでいるといいます。
Leicester close in on £15m deal for Odsonne Edouard as long-term replacement for Jamie Vardy https://t.co/Vqs7InAHSR
— MailOnline Sport (@MailSport) March 4, 2021
アーセナルやローマなどが興味を示していたフランス人ストライカーのエドゥアールですが、どうやらレスター・シティに加わることになりそうです。
ロジャーズ監督は、2017年にセルティックの監督を務めている際、パリ・サンジェルマンにいたエドゥアールを900万ポンドで獲得し、見事なストライカーまでに成長させています。
エドゥアール自身もロジャーズ監督のことを慕っており、レスターでの再会を望んでいるといいます。
ロジャーズ監督は、エドゥアールをヴァーディの後継者として考えており、報道によれば、すでに約1500万ポンドの金額で合意しているとのことです。
(dailymail)
アーセナルが21歳DFコナテに注目
アーセナルは、夏の移籍市場でライプツィヒのイブラヒマ・コナテ獲得を検討しているとのこと。
#Arsenal are one of the clubs monitoring Konate with a number of defenders facing uncertain futures this summer. #afchttps://t.co/1wsN0nzUZe pic.twitter.com/XMEB9nuZoJ
— Urban Arsenal (@arsenal_urban) March 4, 2021
アーセナルは、1月の移籍期間でムスタフィとソクラティス・パパスタソプーロスを放出し、夏にはさらに多くのDFを放出する準備ができているといいます。
現段階でダビド・ルイス、マブロパノス、チャンバースの3人は、クラブでの将来が不透明であり、そして夏にはウィリアム・サリバがチームに復帰する予定ですが、クラブはマガリャンイス、パブロ・マリ、ロブ・ホールディングにさらなる競争を与えるためにコナテの獲得を検討しているといいます。
なお、クラブは今シーズンが終了したらウーデゴールとマット・ライアンがそれぞれ親クラブに戻り、ルーカス・トレイラとマテオ・ゲンドゥージがクラブに復帰する予定です。
(standard)