ラポルタ氏:私が会長にならなければメッシは去る
マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンが興味を示すバルセロナのリオネル・メッシですが、会長候補のラポルタ氏によると、「私が勝てなければメッシは去るだろう」と主張しています。
Joan Laporta in a promotional campaign video for TV3: “I’m gonna make you an offer you can’t refuse. You look well, good luck.” pic.twitter.com/EkSwp7AKqH
— Barça Universal (@BarcaUniversal) February 26, 2021
ラポルタ
「私はレオ(メッシ)と素晴らしい関係を築いており、どんなオファーをしても彼は検討してくれるだろう。
もし他の候補者が当選した場合、メッシはバルセロナに留まらないと確信している。」
続けて、メッシはお金だけを重視しているのではないことも主張しています。
「彼はお金だけで導かれているのではない。競争力のあるチームで勝つことを望んでいるんだ。
他の誰かが(会長に)当選した場合、彼は退団すると確信しているのと同じように、メッシは私のオファーに耳を傾けてくれると信じている。」
なお、会長選挙は3月7日に行われます。
(marca)
アーセナルら4クラブが狙うセルティックFW
アーセナルはこの夏、セルティックFWのオドソンヌ・エドゥアール獲得に興味を示している模様です。彼にはレスター・シティやアストン・ヴィラ、そしてイタリアのローマも注目していると伝えられています。
Arsenal have made an ‘enquiry’ and are keen on Celtic striker Odsonne Edouard in the summer who could be available for around ‘£22m’ https://t.co/QPoNfGuvlA
— r/gunners (@rslashgunners) March 2, 2021
「the Leicester Mercury」によると、アーセナルが夏にラカゼットもしくはエンケティアを売却する準備ができており、即戦力のFWを望んでいるといいます。
また、2022年の夏に契約が満了するというエドゥアールは、移籍金が安く済むだろうと予想されており、2000万ポンドほどでセルティックが移籍を了承する可能性があるといいます。
しかし、レスター・シティの監督を務めるブレンダン・ロジャーズは、元セルティックの監督として彼を指導していたので、もしかするとレスター・シティへの移籍の確率が高いかもしれません。
なお、現在23歳のエドゥアールは、スコットランドリーグで通算159試合82得点を決めています。
(dailymail)