ユナイテッド:ミレンコビッチ獲得に向け強化
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているフィオレンティーナの23歳DFニコラ・ミレンコビッチへの取り組みが、夏の移籍市場を前にしてどんどん大きくなっていると伝えられています。
Nikola Milenkovic potential Manchester United transfer analysis thread: pic.twitter.com/THFITincAY
— TR (@TacticalRole) February 22, 2021
現在のユナイテッドはCBのポジションに多くの選手がいますが、スールシャール監督はマグワイアのパートナーとして信頼できる選手がいないと判断しているようで、ミレンコビッチを理想的な相棒としてピックアップしているといいます。
その他には、セビージャのジューレ・クンデにも興味を示しているといいますが、セビージャ側は7000万ユーロほどを求めているというので、現在の財政的にも比較的安く獲得できるミレンコビッチにオファーをすると思われます。
なお、その他にクラブはノリッジの右サイドバック、マックス・アーロンズの獲得も検討しているとのことです。
(thehardtackle)
ベジェリン退団に備え、2選手をピックアップ
「CBC Sports」によると、パリ・サンジェルマンが再びベジェリンに関心を持ったことで、アーセナルが退団に備えて、タリク・ランプティとマックス・アーロンズをピックアップしたとのこと。
Max Aarons or Tariq Lamptey as Bellerin replacement? pic.twitter.com/sSDtGk1aQj
— A 🦦 (@afcxman) February 23, 2021
ベジェリンに対してパリ・サンジェルマンは、昨シーズンも興味を示しており、その際はアルテタ監督の介入によって残留を選択していますが、今シーズンの終わりにはもしかすると退団を選択するかもしれないといいます。
アーセナル側も、昨シーズンは彼の放出に消極的でしたが、今年の夏にはそうする準備ができているといい、すでにマックス・アーロンズとタリク・ランプティをベジェリンの後釜として獲得リストに入れたとのことです。
なお、ベジェリンの移籍金に関してはまだ具体的な話は出ていませんが、昨シーズンのオファーの際は最大3500万ドル相当のオファーを拒否しているので、それ以上になる確率が高いかもしれません。
(CBC Sports)