ユナイテッドとレアル・マドリードが狙うDF
マンチェスター・ユナイテッドの今シーズンのプレミアリーグ制覇という目標は、守備の欠陥によって損なわれていると考えられており、クラブは多くのDFとリンクしています。
これまでにセルヒオ・ラモスやジューレ・クンデらとリンクしてきたユナイテッドですが、最近ではブラガに所属する21歳DFカルモとの契約に関心を持っていると伝えられています。
Manchester United also have David Carmo on a shortlist, the English club is studying the possibility of advancing with 25M in the summer market! 🇵🇹👀#MUFC #Braga #premierleague#Transfers pic.twitter.com/K80vC19WlL
— Transfers24hr (@transfers24hr) February 17, 2021
レアル・マドリードも興味を示しているというカルモには、4000万ユーロのリリース条項があるとのことですが、夏に2500万ユーロほどで獲得することができるといいます。
しかし、ポルト戦での負傷により長期離脱を余儀なくしているため、夏での彼の獲得はかなりのリスクになるだろうと述べています。
(givemesport)
ラカゼットは退団濃厚?代わりは?
アレクサンドル・ラカゼットは、アーセナルが夏に売りたいと考えている選手の1人だと伝えられており、クラブはすでにセルティック所属のフランス人FWオドソンヌ・エドゥアールに注目しているとのこと。
Should Arsenal make a move for Odsonne Edouard?https://t.co/6j0hNlcgsW
— football.london (@Football_LDN) February 17, 2021
23歳のエドゥアールは、来シーズンの終わりにクラブと契約が切れる予定ながら、今のところ新契約にサインする兆候は見られていないといいます。
その為、セルティック側は2022年にフリーで彼を放出するより、今シーズンの終わりにお金に換えた方が合理的と考えており、1500万ポンドくらいの額なら移籍を容認するだろうとされています。
しかしエドゥアールには、ブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティもヴァーディの後釜として興味を示しているといわれているので、もし争奪戦になった場合、かつてセルティックで、ロジャース監督とエドゥアールは師弟関係を築いていただけにアーセナルは不利になる可能性があります。
(Football london)